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オーデマ ピゲ 2017 アート・バーゼルにおいて3回目のアートコミッション・アーティストのラーズ・ジャン選出を発表

オーデマピゲ スーパーコピーが14日、3回目を迎えるオーデマ ピゲ・アートコミッションの制作アーティストとして、ラーズ・ジャンを選出したことを発表しました。またバーゼルで開催中の2017 アート・バーゼルにおいて、デザイナーであるセバスチャン・エラズリスの同席のもと、新たなラウンジコンセプト「Second Nature(第二の自然)」も発表されました。今週は祝典として、ラウンジでのプレスカンファレンスや、取締役会会長ジャスミン・オーデマと同副会長オリヴィエ・オーデマ主催によるアーティストらを招いてのディナーなどが行われました。

  イベントは、HeK(House of electronic Arts、バーゼル)でのカクテルパーティーで幕を開け、HeKのディレクターであり、オーデマ ピゲのアート審議会メンバーも務めるザビーネ・ハイメルスバッハがゲストを出迎えました。

  その後、ゲストはオーデマ ピゲによるプライベート・ディナーだけのためにしつらえられたユニークな没入型テーブルセッティングが待つオスロ・スタジオへと案内されました。会場の壁の上に生えているかのようなLED の明かりが灯された木々はジュウ渓谷やラウンジに設置された木の彫刻へのオマージュであり、そして2つのテーブルそれぞれに施された装飾はゲストにマニュファクチュールの故郷を取り囲む森林や自然を思い起こさせるものでした。オーデマ ピゲのチーフ・マーケティングオフィサーであるティム・セイラーによるあたたかい歓迎の挨拶の後に、取締役会副会長のオリヴィエ・オーデマは「アーティストと職人は親しい従兄弟のような存在で、ただ違う視点を持っているだけなのです。だからこそ、オーデマ ピゲはセバスチャンや程然(チェン・ラン)、ラーズのような方々とコラボレーションできることを本当にありがたく感じています。彼らと、異なる視点を通じて私たちの故郷を再発見し、お互いから学び合えることを感謝しています。」と語りました。

  オーデマ ピゲのコレクターラウンジのブースコンセプトは、2016年よりチリ出身のアーティスト、デザイナーであるセバスチャン・エラズリスが手がけています。エラズリスは今年のラウンジとして、伝統的な技法と先端技術の両方を用いて制作した大型の木の彫刻が設置された、スイス・ジュウ渓谷にあるマニュファクチュールの故郷に自生する森を思わせるスペースをつくり出しました。季節とともに成長していくようにデザインされたオーデマ ピゲの新たなブースでは、葉のなかった枝が芽吹き始めた姿を見せ、受け継いできた伝統に根をしっかりと下ろしながら未来を目指して進化して行く様子を表わしています。進化を続けるブースの最終形は、マイアミビーチで開催される2017 アート・バーゼルにおいて発表される予定です。

  ラウンジでは、中国人アーティスト程然(チェン・ラン)による映像作品「サーカディアン・リズム」も発表されました。作品は、自然音が機械式時計のビートと絡まり合う繊細なサウンドトラックが、鑑賞する多くの人々を風景と音の情景、そして時計内部への視覚的な旅へと誘います。

  また、3回目を迎えるオーデマ ピゲ・アートコミッションにおいて、ラーズ・ジャンが作品制作を行うことも併せて発表されました。デザイナー、活動家、アーティスト、写真家、ディレクター、ライター、ビジュアルアーティストであるラーズ・ジャンは、進歩主義活動での経験に基づき、新たな技術やライブを訪れる観客、どの分類にも属さない体験などを掘り下げる作品でさまざまなジャンルを融合したパフォーマンスと実験的アートを行うEarly Morning Operaの設立者でもあります。マルチアーティストであるラーズ・ジャンがゲストキュレーターのキャスリーン・フォルドとともに制作する大規模作品は、2017年12月にマイアミビーチで開催されるアート・バーゼルの会期中に発表される予定です。


セバスチャン・エラズリスについて

 1977年にチリのサンティアゴで生まれたセバスチャン・エラズリスは、ロンドンで青年期を過ごしました。カトリカ・デ・チリ大学で工業デザイン科を修了の後、ニューヨーク大学で美術の修士号を取得し、アーティスト兼デザイナーとしてNYを拠点に活動しています。日常目にするアイテムの機能を想像力に溢れた驚くべきコンセプトで代替することにより、作品を目にする人々に違う視点を提供しています。28歳の時に存命のアーティストでは2人目の快挙としてサザビーズのオークションに作品が出品され、2010年にはチリアン・デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選出されたことで国際的な名声を得ました。

  エラズリスの作品は、これまでにパームスプリングス美術館、コッパー・ヒューイット博物館(ニューヨーク)、ピーボディ・エセックス博物館(セーラム)、ヘルシンキ現代美術館、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ヴァイル・アム・ライン/ドイツ)、国立デザイン博物館(ニューヨーク)、ベルビュー美術館(ワシントン州)、ミント美術館(シャーロット)、チリ国立美術館(サンティアゴ)など、40以上の国際的な美術館・博物館で著名な建築家やデザイナーらの作品とともに収蔵・展示されました。また、2014年には、彼個人では初となるエキシビション「Look Again」がカーネギー美術館で開催されています。Salon94(ニューヨーク)所属。

程然(チェン・ラン)について

 程然(チェン・ラン)は1981年に内蒙古に生まれました。2004年に中国美術学院を卒業し、現在は中国・杭州を拠点に活動しています。新しいメディアに注目する彼の作品は、そのほとんどが、個人のアイデンティティや生と死など、普遍的な深さを持つテーマを映像・映画形式で掘り下げるものです。程然(チェン・ラン)の作品は、オーストリアの近代美術館、ニューヨークのニュー・ミュージアムやポール・モリス・ギャラリー、ソウル国際実験映画フェスティバル、ベルリンで開催された近代中国人アーティスト作品プログラム、ロッテルダムのInstitute of the Unstable Media、ニューヨークのジェームズ・コーハン・ギャラリーなど、世界各地の美術館などで広く展示されてきました。北京のGalerie Urs Meile での “Hot Blood, Warm Blood, Cold Blood(熱血、温血、冷血)”、2011年に杭州のQingying Galleryでの “Circadian Rhythm(サーカディアン・リズム)”、2009年に北京のUllens Center for Contemporary Art での “Immersion and Distance(没頭と距離)” など、これまでに3回の個展が開かれています。


ラーズ・ジャンについて

 マサチューセッツ州ケンブリッジで1978年に生まれたラーズ・ジャンは、ロサンゼルスを拠点に活動するマルチアーティストです。2008年にカリフォルニア芸術大学で美術の修士号を取得しています。

  活動家、アーティスト、デザイナー、映像制作者、写真家、ディレクター、ライター、ビジュアルアーティストであるラーズ・ジャンは新たな技術やライブを訪れる観客、どの分類にも属さない体験などを掘り下げる作品でさまざまなジャンルを融合したパフォーマンスと実験的アートを行うEarly Morning Opera の設立者です。“Holoscenes”、“The Institute of Memory(TIMe 記憶研究所)”、“Abacus(そろばん)” などを含むジャンのオリジナル作品は、ホイットニー美術館、サンダンス映画祭、BAM Next Wave Festival、Under the Radar Festival、REDCAT、ハマー美術館、New York Live Arts、ポートランド現代美術協会タイム・ベース・アートフェスティバル(TBA)、トロント ニュイ・ブランシュフェスティバル、アーティチョーク(ロンドン)、グッゲンハイム美術館、リングリング美術館、ニューヨーク大学アブダビ校などで展示されています。また、パフォーマやメトロポリタン美術館で講演を行いました。

  彼のビジュアル作品は最近ではCharlie James Galleryの協力のもと、Pasadena Museum of California Artやイスタンブール・モダンで展示されています。マクダウェル&プリンストン・アトリエフェローやCenter for the Art of Performance at UCLA のアーティスト・イン・レジデンスを経て、Sherwood and Yerba Buena Center for the Arts100 Awardsを受賞しています。2017年6月には、 Early Morning Opera の “HOLOSCENES” の公演とインスタレーションがタイムズスクエアで展示、開催されました。アフガニスタンとポーランドからの移民を両親に持つラーズ・ジャンは、TEDシニアフェローでもあります。オーデマ ピゲ ・アートコミッションの第3回作品に選定された、ラーズ・ジャンの大規模作品はアーティスティックディレクター、キュレーターであるキャスリーン・フォルドの監修のもと制作され、アート・バーゼル マイアミビーチ2017の会期中に発表される予定です。
キャスリーン・フォルドについて

 キャスリーン・フォルドは、ボルサン・コンテンポラリーの総合アーティスティックディレクターを務めています。在任期間中に、ラファエル・ロザーノ-ヘマーやダニエル・カノガー、ブリジット・コーワンズ、カーステン・ニコライ、ジョン・ジェラードなどのアーティストの個展を数多く監修し、巡回展も行っています。また、他のキュレーターやサンフランシスコ近代美術館、マドリッドのESPACIO TELEFONICA、ヒホンのLA BORAL GIJON、ダルムシュタットのTHE KUNSTHALLE DARMSTADT などの団体とのコラボレーションも行っています。

  2005~2012年まで、フォルドはニューヨーク州トロイのメディア&パフォーミング・アーツ・センター(EMPAC)でタイム・ベースド視覚芸術のキュレーターを務め、技術とパフォーマンスの融合を目指すアーティストによる多岐にわたる新しいアート作品や、特定の場所における公共のアートコミッションの制作・監修に携わっていました。EMPACの職務に就く以前は、ベルリンとミュンヘンのゲーテ・インスティテュートでライブアートとニューメディアのキュレートリアルディレクターとして、またサンフランシスコ近代美術館でキュレートリアル・アソシエイトを務めた後に後アシスタント・キュレーターして勤務していました。

  また、フォルドは個人としても、ミシガン大学美術館(UMMA)、Issue Project Room(ニューヨーク)、Independent Curators International、The Transmediale Festival(ベルリン)、Kunstverein(デュッセルドルフ、コロン)、VideoZone(テルアビブ)、The Eyebeam Center for Art and Technology(ニューヨーク)、ロッテルダム国際映画祭、フィラデルフィア美術館など、多くの団体に携わっています。

  2010年のCenter for Curatorial Leadership(CCL)主催のフェローシップクラスにフェローとして参加したフォルドは、アレクサンダー・フォン・フンボルト研究奨学金を得て2002~2003年をベルリンで過ごしました。また、ロンドン大学のゴールドスミス・カレッジで戦後(1945年以降)の芸術と理論の修士号とメリーランド州のロヨラ大学でコミュニケーション学とジャーナリズムの学士号を取得しています。

  2016年に、キャスリーン・フォルドは第3回オーデマ ピゲ・アートコミッションのゲストキュレーターとして招聘されました。アート・バーゼル マイアミビーチ 2017の会期中に選定されたアーティストが発表する作品の監修を行うことになります。


アート・バーゼルについて

 1970年にバーゼルのギャラリー経営者たちによって創設されたアート・バーゼルは、今日バーゼル、マイアミビーチ、香港を舞台に世界のモダンアート、コンテンポラリーアートが一堂に会する一流のアートショーとなっています。 開催される都市や地域によって、参加ギャラリーや発表される作品、毎年行われる地域の機関や団体とのコラボレーションのもと製作される会期中プログラムなど、それぞれのショーの内容は異なります。近年、アート・バーゼルとアートの世界との関わりは単なるアートショーの領域を超えています。2014年、アート・バーゼルはKickstarterとのコラボレーションにより、クラウトファウンディングへの取り組みを開始し、支援を必要とする非営利のアートプロジェクトに国境を越えてサポートを仲介し、世界各国のクリエイティブなプロジェクトに、140万ドルあまりの資金援助を行う手助けをしています。また2016年に開始したArt Basel Citiesという取り組みにおいては、選出された提携都市とともに、それぞれの都市のためだけの、コンテンツを中心とした活気あるプログラムを展開していく予定です。Art Basel Cities は、アート・バーゼルの専門性とネットワークを活用し、グローバルなアートの世界とつなげていくことで、提携都市のそれぞれに独自の文化的ランドスケープを構築するという取り組みです。詳しくは、artbasel.com をご覧ください。

 

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